ヒルカワ金属株式会社

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会社・製品の歴史

ヒルカワ創業の地・三重県桑名市は、「東の川口、西の桑名」と呼ばれるほど、二大鋳物産地のひとつとして知られています。かつて鋳物と言えば、鍋やストーブ、ミシンといった日用品が主でしたが、高度経済成長の流れにより、桑名鋳物も様々な発展を遂げました。

その中で、鋳物による「建材商品」に早くに注目し、戸建てから集合住宅へと移行することで予測される様々なニーズに対し、鋳物の本場で培ったノウハウを活かしてお応えして参りました。「街をもっと美しく、より快適に」という想いのもと、今日まで走り続けています

鋳物

桑名で鋳物業が始まったのは、江戸時代に本田忠勝が桑名藩主となり、鉄砲の製造を始めたのが起源と言われている。当初つくられたのは、灯籠や梵鐘、農具や鍋などである。
戦前は、木炭アイロン、焚口、釜輪、コンロ、五徳、ガスバーナー、ストーブや輸出用のフライパンなどもつくられたが、戦争により輸出は途絶え、不要不急のものは製造禁止となり大打撃を受けた。
戦後、桑名の鋳物業の復興は、ミシン、氷削機、すき焼き鍋、ガス器具など日用品の製造によって成し遂げられた。

1980年代

  • 昭和59年7月7日
  • ・ヒルカワ金属株式会社創業建材商品の卸売業者として従業員3名で始める。
  • 昭和59年7月7日
ルーフドレインの取扱を開始。
ルーフドレインの取扱を開始。
マンホール類の取扱を開始。
マンホール類の取扱を開始。
みぞ蓋類の取扱を開始。
みぞ蓋類の取扱を開始。
  • 昭和61年
  • ・関東営業所出店

キャスト素材(=鋳物)の建材商品の取り扱いを開始。

キャスト素材(=鋳物)の建材商品の取り扱いを開始。

ヒルカワが創業期より使用している素材。加工がしやすく、どんな複雑な形状でもつくることができるという利点があり、今日に至るまで様々な製品に使用されている。

スチール素材の建材商品の取り扱いを始める。

スチール素材の建材商品の取り扱いを始める。

〈純〉鉄に他の元素を添加したり、熱処理を行ったりすることで、〈純〉鉄の性能を高めながら「柔らかい上に脆い」という弱点を改良した素材。〈純〉鉄と比べ加工性・柔軟性・価格性に優れているが、酸化して錆びやすいという難点がある。

ステンレス素材の建材商品の取り扱いを始める。

ステンレス素材の建材商品の取り扱いを始める。

〈純〉鉄にクロムやニッケルを含ませた合金鋼のことを指す。スチール素材よりも耐食性があるため錆びにくく、高い加工性や柔軟性の特徴を持つ。以前は非磁性が大半であったが、価格面から磁性を伴うものも登場している。

1990年代

エキスパンションの取扱を開始。
エキスパンションの取扱を開始。
ステンレスグレーチングの取扱を開始。
ステンレスグレーチングの取扱を開始。
  • 平成6年
  • ・関西営業所出店
  • 平成9年
  • ・売上高20億円達成
  • 平成10年
  • ・社屋移転
  • 社屋移転

アルミ素材の建材商品の取り扱いを始める。

アルミ素材の建材商品の取り扱いを始める。

アルミ素材は金属の中では軽量であり、加工性・耐食性・熱伝導率に優れている。また安価に使用できるほか、リサイクルも可能である。なおアルミ100%といった製品はほとんど存在せず、アルミ合金にて使用するのが大半である。

2000年代

  • 平成13年
  • ・社屋移転
  • 社屋移転
  • ・売上高30億円達成
  • ・札幌営業所出店
  • ・鹿児島営業所出店
  • 平成16年
  • ・売上高40億円達成
  • 平成17年
  • ・売上高60億円達成
  • 平成18年
  • ・売上高70億円達成
  • 平成20年
  • ・社屋移転
  • 社屋移転

再生素材の建材商品の取り扱いを始める。

再生素材の建材商品の取り扱いを始める。

地球環境が大きな問題となっている現代において、生活にはエコロジーの考えが欠かせないものとなっている。そのため、本来は廃棄される素材を加工して利用する「再生素材」が注目されている。

  • ・古タイヤ→再生ゴムチップ
  • ・廃木材→再生木材
  • ・廃プラスチック→再生樹脂

などが、主な利用例である。ヒルカワにおいても、再生素材や自然エネルギーを利用した製品を多く取り扱い、社会へと提供している。

近年の新たな取扱製品

雨水貯留槽

貯留材を地下に組立て、洪水や渇水などよる都市環境への影響を抑制する製品。特に雨水に対して脆弱な都市環境の回復に貢献している。また再生樹脂を使用しているため、環境にもやさしい。

LED蛍光灯

一般の蛍光灯に比べて寿命が長く、CO2も削減できることから、コスト面でも環境面でも注目されている製品。オフィスや家庭で幅広く使用されている。

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